2017年2月1日 / 最終更新日 : 2022年1月12日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ買ってはいけない物件の特徴は?将来買い手が付かない住宅は避ける 【注意】どんな物件でも15年程度で価格が下げ止まるわけではない 一般的に、住宅は建築後15~20年程度で価格が下げ止まります。しかし中古住宅であればどのような物件でも価値が下げ止まるわけではありません。 将来の売却(出口 […]
2017年1月1日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキなぜ銀行は住宅ローン審査で「人の属性」を重視する?投資物件との違い 物件ではなく人に貸す住宅ローン。銀行は住宅を担保にしても不安 マイホームを購入したいというお客様のために、銀行は住宅ローンを融資します。 その時、住宅を担保に取り(抵当権を設定し)、返済ができなくなるという最悪の事態に備 […]
2016年12月31日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキメガバンクが揃って住宅ローンの金利を引き上げ(2017年1月適用) 来年1月から住宅ローンの適用金利が上昇。都市銀行各社が利上げ 超長期国債の買い入れ額を増額するなど、日銀が異例の措置をとる状況となってから住宅ローンが上がり始めています。 新年2017年1月から適用される住宅ローンについ […]
2016年12月30日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ住宅ローンの借入額が増えても返済の負担は減る?返済比率で検討を! 低金利によって、年収が低くなってもマイホーム価格は変わらず 年収の何倍のマイホームを買ったかを示す「価格年収倍率」(=物件価格÷年収)は、2000年には「約3.5倍」であったものが2016年には「5倍超」と上昇しています […]
2016年12月25日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ住宅ローンを支える黒子!金利を交換する「円金利スワップレート」とは 住宅ローンの裏側。金融市場で行われる「円金利スワップレート」を解説 住宅ローンの繰上返済時、なぜ固定金利の場合のみ違約金がかかるのか。 その理由の裏には、「円金利スワップレート」というちょっと複雑な仕組みがあります。 実 […]
2016年12月20日 / 最終更新日 : 2019年12月2日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ住宅ローンの固定金利が上がり始めた!日銀が金利抑制に異例の措置? 日銀が超長期国債の買い入れ額を増額。異例のオファー予告も 米国が1年ぶりの利上げを決めた12月14日、日銀は9月21日に導入を決定した「イールドカーブ・コントロール付きの長期金利操作」を初めて実施し、超長期国債の購入額を […]
2016年12月19日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ米FRBが利上げに踏み切った。不透明なトランプ次期政権への期待と不安 米国が1年ぶりに利上げ。来年も2~3回のペースで緩やかに上昇 2016年12月14日、米国の連邦準備理事会(FRB:Federal Reserve Board)は、1年ぶりに政策金利を引き上げました(利上げ幅は0.25% […]
2016年12月18日 / 最終更新日 : 2019年8月12日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ繰上返済を「早く・多く」すると損?!ローン返済せずに資産形成も タイミングの難しい繰上返済。原則は「1日でも早く、1円でも多く」 “低金利で長く借りられる”という特徴を持つ「住宅ローン」。 借り方も返し方も多種多様であり、人によって状況も異なりますが、一般的には「長期で借りて、余裕が […]
2016年12月13日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ住宅ローンの金利が急上昇する?!日銀の憂鬱「出口戦略」 国債を売るに売れない?いずれの出口も資本が大きく毀損する 現在、日銀は異次元金融緩和を継続し、長期金利もゼロ%付近に抑え込んでいます。足元では、低金利で円安株高が進んでいるため短期的には乗り切れるでしょう。 しかし将来的 […]
2016年12月12日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ日銀の損失は国民が負担?!米国につられて上昇する国債利回りの危惧 国債利回りがつられて上昇。市場参加者は海外の利回りと比較する アメリカのトランプ相場によって米国の利回りが上昇、米長期金利は2.4%台にまで上昇しています。債権から株式にマネーが動いており、米国債が売られ(国債利回りは上 […]
2016年12月8日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ日銀が赤字決算、国債利息も頭打ち。将来の出口に備えた含み損も課題 日銀の上半期決算が4年ぶりの赤字。為替と国債利息が大きく減少 2016年11月28日に発表した2016年度上半期(2016年4~9月)の日銀決算によると、最終利益にあたる当期剰余金が▲2,002億円と、4年ぶりの赤字とな […]
2016年12月4日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ長期固定の住宅ローン「フラット35」、銀行はノーリスクで貸し出し?! 長期固定金利の住宅ローンは、貸し出す側に大きなリスクがある 最長35年間、固定金利で住宅ローンを組むことができる「フラット35」。 借りる側は、長期にわたって支払い金利が固定され計画的に返済できます。貸し出す側からみても […]
2016年12月3日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ国債の発行市場と流通市場の仕組み。やっと落札利回りもプラスに転じた 一旦、異常事態から抜け出した10年物国債落札利回り 12月1日付日経新聞朝刊によると、2016年12月1日に財務省は10年物国債の入札を実施、「落札利回り」が2月2日ぶり、つまり実に10カ月ぶりにプラスとなりました(最高 […]
2016年11月18日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキトランプ相場で金利急騰?日銀が初の「指値オペ」に踏み切るも波乱含み 早々と切り札「指値オペ」を実施した日銀。国債市場は敏感に反応 日銀は2016年11月17日、急騰している国債利回り(金利)を押さえ込もうと「指し値オペ」を実施しました。実際、2年物・5年物・10年物国債利回りは上昇基調か […]
2016年11月15日 / 最終更新日 : 2019年7月8日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ【セミナー・個別相談特典】ファイナンシャルプラン相談を見学してきた! FP相談って何するの?浪費家の西野(22歳)が実際に見学してみた 先日、ミトミのセミナーご来場いただいた方に、豪華特典の一つ「FP相談」をご利用いただきました。 でも、ファイナンシャルプラン相談って正直何するかよく分かり […]
2016年11月4日 / 最終更新日 : 2019年8月12日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ金利は誰もわからない!住宅ローンの固定・変動はライフプランから決定 誰にも変動・固定どちらがいいか断言できない 住宅ローンを組む際、必ずといっていいくらい「固定金利と変動金利はどちらがいいのですか?」という質問を受けます。 しかし、こればかりは誰にもわからないのです。だからこそ、いまだに […]
2016年10月23日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ不動産評価の力量は銀行によってピンキリ?!築年数によらない査定を! 銀行の考え一つで不動産購入ができなくなる。リスク評価の向上が急務 不動産取引において、銀行などの金融機関とは、マイホーム購入のための住宅ローンや収益物件の投資ローン付けでつながりを持つことになります。 銀行(または担当者 […]
2016年10月21日 / 最終更新日 : 2018年4月13日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキまさかの金融機関の国債離れ?!日銀の「長期金利誘導目標」から1カ月 日銀の政策転換から1カ月。金利は▲0.1%~0%で推移も売買量が激減 日銀が9月21日に金融政策決定会合で、(固定型の住宅ローンの基準となる)長期金利を政策上の目標とする新たな金融緩和の方針を発表してから1カ月が経過しま […]
2016年10月21日 / 最終更新日 : 2020年7月11日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキ浴室の数まで住宅価格に反映?!日米の不動産評価の決定的な違いとは? 日本では建物価格を再建築するコストや賃料、利回りなどで価格を算定 日本の場合、土地価格としては公示地価や基準地価が公正な不動産価格として基準となります。不動産鑑定士が、実際の取引事例やこれからその土地が生む収益予想、ほか […]
2016年10月5日 / 最終更新日 : 2020年4月7日 資産価値のミトミ ミトミ的ブンセキフラット35の金利が2カ月連続上昇。長期金利は▲0.1%を下限に乱高下 固定型住宅金利の基準である長期金利が乱高下。市場は着地点を探る状況 10月4日時点で、一時若干上昇していた長期金利が再び小幅に下落(マイナス金利を拡大)し、▲0.075%となりました。 日銀が9月21日の金融政策決定会合 […]