マイホーム取引で先に行うのは、インターネットでの物件探し?不動産会社選び?

マイホーム探しを始める時、SUUMOやHOME’Sなどの物件情報ポータルサイト(インターネット)でいろいろと物件を見て回るのは楽しいですね。

継続的にみていくと、相場観も養えますし、なぜこの価格で売り出されているのか?ということをいろんな角度から考えてみるもの面白いものです。

さて、おおまかに売り出されている住宅についてイメージが掴め、本格的にマイホーム購入を検討しようと考えた時、次に行うことはなんでしょうか?

「①これまで通り物件情報をチェックし続ける」または「②不動産会社を探す」、という2つの選択肢があるとすればどちらが良いでしょうか。

ポータルサイトでの物件探しの「前」に、物件を冷静に評価できる不動産屋を選ぶ

おすすめなのは、“物件を評価してくれる”不動産会社を「先」に探すことです。リスク情報も含めて積極的に発信してくれる信頼できる仲介業者です。

なぜ、ポータルサイト(インターネット)でマイホーム探しをする「前」に、物件を評価する業者を用意することが必要なのでしょうか。

それは、いくら物件情報に触れても、「本当にこの物件を買っていいのか?」という判断を個人では行えないためです。

安全性や資産性をチェックするには、やはり建築士や不動産業者など専門家の検証が欠かせません。

あなたの代わりに、物件の調査を冷静に行う専門家として、あらかじめ不動産屋さんを厳選しておくのです。

信頼できるエージェントを選んでおけば、優良な物件や安全な取引を引き寄せる

むしろ、綺麗な写真に惑わされて感覚的に「これでいいかな?」と判断してしまうこともあり、ポータルサイトで物件をチェックし続けるのは危険とも言えます。

物件を掲載している業者は「売りたい」という思いが強いです。

掲載している業者に直接「内覧(内見)をしたい」と連絡すれば、そのまま「この物件はお買い得ですよ!」いい気分にされ、ノーチェックで契約しようとするでしょう。

だからこそ、冷静に評価してくれる不動産会社(私たちはこのような検証を行い買主に寄り添う業者を“エージェント”と呼んでいます)をまず確保しておきましょう。

これを行うことで、結果として、冷静な目で判断された「優良な物件選び」にもつながります。また、押し売りや契約を急かすこともない「安全な取引」のためにも大切なことなのです。

「ネットで見つけたこの物件、どうですか?」お抱えエージェントに疑問点を聞く

今一度、仲介サービスの中身を見直してみましょう。よくわからないままに、仲介手数料を支払っていないでしょうか。

仲介手数料を支払う対価として、物件情報提供と契約書作成など事務手続きだけであれば、こんなにもったいないことはありません。「物件紹介屋」に多額の手数料を払うのは損です。

ポータルサイトには、同じ物件に何社もの不動産屋が連なっており、どこに問い合わせたらいいのか迷うこともあるでしょう。

しかし、問い合わせるのはそこに掲載されている不動産業者ではありません。あなたが信頼を置いてる不動産会社でいいのです。

「こんな物件をネットで見つけたんですけど、どう思いますか?価値やリスクを教えてくれますか?」とお抱えの不動産エージェントに聞いてみましょう。

「おすすめ物件ですよ!キッチン綺麗ですよ!」を鵜呑みにして契約すると後悔する

物件探しの前に信頼できる不動産会社(エージェント)を選んでおかない場合を考えてみましょう。

物件情報をみつけて何も考えずにその会社に「この売り出されている家はどうですか?」と聞いても、“その気にさせる”ことを目的としたやり取りをされる危険性があるのです。

例えば、すぐに「おすすめです!キッチンもきれいで最近クロスも張り替えたばかりですよ!」と内装の綺麗さだけに着目して、購入申込書(買付申込書)や契約を迫る営業をしてくることはよくあります。

「さっきの不動産屋の営業担当さん、とっても感じよかったね!ここで決めよっか!」と、必要な確認をすっ飛ばして契約をしてしまうと、後悔してしまう可能性があります。

「この物件どうですか?」と聞けば、「この物件は駅からの距離が遠くて将来売りづらいですし、そもそも古い耐震基準で作られていて住宅ローン控除も受けられません」などと物件の安全性や資産性を評価する不動産屋さんを確保しておきましょう。

全国のほぼ全ての売り物件情報は、業者専用のデータベース「REINS」にある

なぜ、ポータルサイトに載せてある業者でなくとも、あらかじめ自分で選んだ不動産会社に問い合わせてもいいのでしょうか。

不動産業界は、業者専用の物件データベース「REINS(レインズ)」でほぼ全ての物件情報を共有しているため、どの不動産仲介業者であっても取引できるためです。

SUUMOなどのポータルサイトに載ってある物件は、REINSから一部を転載したに過ぎないともいえます。

実は、国交省が「マイホーム取引が公平で活発になされるように、どの不動産会社に入っても同じ物件情報にアクセスできる」という取引システムを作り上げているのです。

つまり、物件情報だけを知りたいなら、不動産会社に行ってこのREINSを見せてもらうことで全国のほとんどの売り物件情報を把握できます。ほぼすべての物件情報にアクセス(一覧)できるのです。

単純に物件探しをすることを比較しても、信頼できる不動産屋(エージェント)を探し出すことで、REINSも見せてもらいながら効率よくマイホーム探しができるメリットがあります。

REINSでのマイホーム探しは、網羅性・一覧性・納得感などメリットが多い

また、中古住宅の場合、不動産業者のクローズドなネットワーク「REINS」だけにしか登録されない物件も少なくありません。

売主が「近隣に売りに出されていることを知られたくない…」と、不特定多数が閲覧する民間のポータルサイトには掲載されることを許可しないのです。業者(もしくは業者に購入を直接依頼してきた特定の個人)にのみひっそり公開するのです。

さらに、どうしてもSUUMOやat-homeなどを見てても「他にもあるんじゃないか?」「まだ見ていない物件はないかな」と不安になることもあるかと思います。

その点、ほとんどの物件が網羅的に集約されているREINSであればすべての売り情報が確認でき納得感も得られます。

網羅性や一覧性、納得感という意味でも、REINS(レインズ)を使った物件探しも行うことをお勧めします。

REINSは不特定多数の個人には公開されていません。ですので、REINS(レインズ)も一緒にみせてくれる、情報公開に積極的な不動産会社を選びましょう。

ミトミでは、不動産業者(プロ)と同じ物件データベースをお客様にも無料公開しています。

【REINS】プロの業者と同じ物件情報をみる!成約価格など過去の取引情報も

全国のほぼすべての売り物件の情報がご覧になれ、成約価格など過去の取引情報も把握できます。

ぜひ納得のマイホーム購入のためにもご利用ください。

物件情報に価値はない。マイホームを冷静に評価するエージェントを確保したい

昔のように物件情報を不動産業界が牛耳っていた時代ではなくなりました。不動産業者は物件情報を紹介することに価値がある、という時代はとうに過ぎ去ったのです。

今や物件探しは買主(お客様)自身でもできることです。ただ、物件の本当の価値やリスクは、建築士の建物調査(インスペクション)や仲介業者による資産性の検証などが不可欠です。そこにこそ業者の存在意義があります。

もし、SUUMOやHOME’Sなど民間の物件情報ポータルサイトで検索して、物件を掲載している不動産会社に直接聞いても「実はこの物件にはこんなリスクがありまして買わない方がいいですよ…」なんて口が裂けても言ってくれないでしょう。

ですので、気になる物件がみつかれば、「この物件どうですか?」とあなたがあらかじめ選んだ“評価できる不動産会社”に聞きましょう。

特定の物件にこだわらずに、冷静な評価をしてくれる“お抱えの仲介業者”を見つけておくことは随分と取引のリスクを下げることにつながるのです。

「物件を載せている仲介業者」ではなく「あなたが選んだ不動産屋」で契約する

マイホーム取引は物件選び」という印象を強く持たせている側面がありますが、実際には物件の「検証」にこそ意味があります。

プロの目で評価・検証し、安全な取引に努めることが仲介業者の使命です。物件情報に踊らされることなく、「本当に買っていい物件か」をチェックしてもらうことを忘れないようにしましょう。

そして、物件情報を掲載している不動産屋ではなくあなたが選んだ不動産屋さんで、契約も含めて不動産取引ができることも覚えておきましょう。

SUUMOなどに物件掲載している業者でなくても、ほとんどの場合、あなたが購入を依頼した不動産業者を通じて契約することができます。

あなたの気になる物件は、あなたが信頼している不動産屋で安心して行いましょう。

仲介サービスはピンキリ。マイホーム取引に失敗しないためにエージェントを選ぶ

物件を選んでもないのに、先に不動産会社を選ぶということに違和感を覚えるかもしれません。

しかし、物件が先にあって、その物件をポータルサイトに掲載している不動産会社に問い合わせることこそ、むしろ危険が伴うのです。

あなたの味方となる「評価できる不動産会社(エージェント)」を前もって選んでおけば、その会社でも物件選びをしてくれますし、あなたがいいなと思った物件もプロ視点で査定してもらえます。

同じ商品でもどこで買うかで安心感がまったく違うように、同じ物件でも仲介サービスは玉石混交です。

マイホーム取引に失敗しないためにも、ぜひリスク情報を積極開示するエージェントを選びましょう。取引の危険を避け、どうか安心・安全・快適なお暮しを実現してください。

 

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