不動産屋探しは意外と難しい…なにを信じれば位の?

不動産取引を行うためには、不動産屋の利用は不可欠です。

そしてその不動産取引の第一歩が、「不動産屋探し」。今回は、そんな大事な初めの一歩、不動産屋の選び方について見ていきましょう。

尚、ここでの説明は、売買の場合の説明が多いですが、賃貸も売買も不動産屋選びの基本は同じです。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。自分と相手の両方を知る!

孫氏の兵法にこのような言葉があります。これは、敵と味方の実情を知れば、百回戦っても負けることはないという意味です。

言い換えると、敵か味方のどちらかを知らなかった場合、ベストな結果にはならないという事ですね。

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もちろん、不動産屋選びは戦いではないですし、不動産屋は敵でもありません。しかし、相手(不動産屋)を知る事と、自分(の考え・目的)を知る事は同じくらい重要だという事ですは覚えておきましょう。

そして、相手(不動産屋)を知る事は欠かせません。不動産屋にも得意不得意があり、例えば、中古物件を購入したいのに新築物件の売却を得意とする不動産屋に行くのは、あまり有意義ではありませんよね。

という訳で、まずは自分の目的を明確に理解し、その目的に合った不動産屋を探しましょう!

不動産屋を見るポイントは「会社」ではなく「エージェント(人)」!

さて、ご自身の不動産取引の目的や譲れない条件を明確に理解したところで、次は不動産会社を知りましょう。

一口に不動産会社と言っても、大手の不動産会社もあれば、町の小さな不動産屋もあり本当に千差万別です。そしてそれらの違いは一概に言えるものではありません。

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では、どのような基準で選べばいいのか。結論から言うと、あなたの不動産取引が最善の結果となるのは、会社ではなく、担当者(エージェント)次第です。

もちろん、大手の多店舗型と地域密着型の不動産会社では違いはあります

ざっくりとしたイメージで申し上げると、大手(多店舗型)の不動産屋は通常業務をスピーディーにこなし、顧客リスト等の情報量も膨大です。その反面、会社の方針に縛られることで柔軟性に欠けたり、営業ノルマにこだわり、時間のかかる案件を後回しにしたりする可能性もあるでしょう。

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一方の地域密着型は、複雑で難しい案件に対してもじっくりと数多くこなしている(こなさざるを得ない?)分、営業力が鍛えられている営業マンも多く存在します。その反面、代表者の影響力が大きく、当たりはずれが大きい事はデメリットの一つですね。

ではいったいどんな担当者が“良い”担当者なのか。ほんの一例ですが、以下にチェックすべきポイントをまとめました。

  • 取引リスクの洗い出しや、長い目でみた資産性、ファイナンス、売主や金融機関との交渉、税金や補助金の利用など、 「不動産のプロ」でならではの取引全般に関わるサポートをしっかり行えるか
  • 契約「後」に気を付けるポイントを理解しているか、取引後の長期的な視野で不動産取引を考えているか
  • 法令関係を把握しているか
  • 事前インスペクション(住宅診断)を面倒くさがらずに実施するよう促すか
  • ハザードマップや地盤マップを活用し、液状化リスクや地盤の強さを調査し、買ってはいけない物件を勧めてこないか
  • 中古物件の場合にも瑕疵保険の付帯を提案するか
  • 住宅ローン減税など住宅取得の補助制度において、特に築年数が経過した中古物件にも滞りなく対応できるか
  • トラブル時には第三者の意見(セカンドオピニオン)を受けるよう誠実に促すか
  • 悪いことこそ伝えるか。時には厳しいことも伝え、場合によって取引を中止するよう進言するか

このように、短期的ではなく長期的に何が適切か考え、メリットもデメリットも隠さず伝える担当者が良いでしょう。

本当に心から信頼できる不動産屋選びのために

自分にとってベストな担当者を選ぶには、実際に不動産屋に足を運び話してみるのが最も良いことは言うまでもありません。しかし、そんな時間はない!という多忙なあなたには、インターネットでできる不動産屋チェックの方法もあります。

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例えば、希望条件をまとめたメールを、複数の不動産屋に送ってみて下さい。それに対す反応の速さや、返信・電話の丁寧さ等によって、ある程度は絞れてくるはずです(営業電話を嫌う場合、電話番号は載せない事をおすすめします)。

他にも、ホームページや口コミ等、インターネットから分かる情報は多々ありますが、このような方法はあくまで簡単な目安です。最後の判断の前には必ずご自身の目で確かめるようにしましょう。

5364f0b36b9719534b48f9effa93114d最後に、私たちミトミの不動産屋の一つです。先ほど申し上げたように、我々のような地域密着型の不動産屋の考え方は少し偏っているかもしれません。

そのような事実も頭の片隅に置き、今回の説明をあくまで一般論として見ることで、最後はお客様が本当に心許せる不動産屋をパートナーとして選んでほしいのです。

お客様は不動産屋を自由に選ぶことができます。どうか、不動産取引のその先にある暮らしを大事に、その第一歩である不動産屋探しを楽しんでください。

 

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