不動産屋ってチャラくない?嫌なら他の会社でも契約できる!トラブル相談窓口も

男の水商売ともいわれる不動産業界、チャラ男が多い?トラブルも頻発

不動産屋に行って物件をゴリ押しされる、明らかな嘘を平気でつかれる、入居後にトラブルになるなど不快な思いをされる…

こういう被害を受けた方は残念ながら多くいるようです。インターネットで検索しても膨大な数がヒットします。

また、チャラチャラした男が多いなどともいわれることが多く、不動産業界は「男の水商売」とも呼ばれています。なんとも怪しい業界にみえますね。。。

なぜこのような状況になるのでしょうか。その背景にはどのようなものがあるのでしょうか。ここではそれをみていきましょう。

※尚、あらかじめお断りしておきますが、すべての不動産屋がこのような対応をしているわけでは決してありません!

契約しないと報酬が発生しない!顧客後回しで強引な取引を持ちかける

不動産屋は、成約して初めてお客様から報酬を受け取れます。

彼らにとっては、契約させたもん勝ちの世界です。そこがゴールなのです。だからこそ成約に結び付けようと過度に「いいこと」ばかり言ったり、強引に契約に持ち込もうとする動機が働きます。

不動産売買は大きな金額が動きます。売り上げた割合に応じて給与が決まる歩合制で働く営業担当者も少なくなく、一攫千金を夢見て成約命な強引な手法もいまだにニュースとして取り上げられています。

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営業担当は毎日深夜までネット上に物件情報をアップしたり、上司からアポをとるよう強くプレッシャーをかけられたりします。

人によっては歩合制の給与をもらうためどんな手を使っても契約に持ち込もうとする側面があります。自分の保身で精一杯です。

つまり、パートナーであるはずの仲介業者が、まったくお客様の方をみておらず、むしろ敵対関係にあるともいえるのです。

不動産屋選びに失敗すると“悪い物件”を買わされてしまう理由とは?

不動産取引に不慣れな顧客が「こんなもんかな」と諦めるのを待つ

お客様にとって、不動産取引は数多く経験するものではありません。

「変だな」と感じても、「こんなものかな」と自分を納得させたり、詳しい友人がいないという場合もあるでしょう。

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不動産屋と仲が悪くなったら物件が買えない(入居できない)かもしれないから大人しくしよう、などと思われるかもしれません。が、後述の通りそんなことはありません。

本当は買主(借主)が不動産屋を自由に選ぶ権利を持っているのですが、悪徳不動産屋はお客様が「まあこんなもんか…ここで契約していっか…」と諦めることを期待しています。

不動産営業担当者は、「とりあえず契約させときゃ、後は口でまるめこめば分からないだろう。余計なカネも時間もかかる裁判なんてまず起こさないだろう」と心の中でにやついているかもしれません。

虚偽説明をして、不備のない契約書面に署名・捺印させる。社名変更で逃げる業者も

このように、個人顧客と不動産業者の間の専門知識の差を利用して悪質営業担当者はごまかす営業を行うことがあります。

ですので、不動産屋には口のうまい「チャラ男」が結構な稼ぎを出すことが往々にしてあります。

虚偽の説明をしながら、実際の契約書面などは不備のない真っ当な文言が並ぶものを使い、署名・捺印させることもあります。

そして、後からトラブルになっても「私はそんな説明はしていない。あなたはこの内容でハンコをついたんだ」と言い張って逃げるのです。

それでも顧客に追及され、立場が危うくなったら社名を変えて再起する業者もいるほどです。不動産屋は参入障壁が低く、多くが参入し、多くが撤退しているのが常な業界です。

コツコツと地道に不動産業に関連する法令や、お客様の為の交渉をせずとも、だましだまし食べていける業界ともいえるかもしれません(本当に残念なことです)。

不動産屋の選び方。リスクやマイナス情報こそ積極的に教えてくれるか?

不安な取引をしないためにも、しっかりと不動産屋を見分ける方法を身に着けたいものです。

確実に信頼できる業者を見抜く方法というのはありませんが、最低限、「長い目で考えてくれるか」「悪いことも積極的にいうか」という2つのチェックポイントをクリアする業者を選びましょう。

お客様にとって大切なのは、契約後に始まるお暮らしです。一方で、不動産屋としては契約までの短期的な目線で考えてしまいがちです。基本的には不動産屋が法的な責任を負うのは契約「まで」だからです。

ですので、どうにかして契約させたいと自社利益ばかりを考えるような雰囲気があれば要注意です。

「良いこと」ばっかり言う不動産屋は要注意です。物件のリスクやネガティブな情報などマイナス面も含めて積極的に伝えてくれるところは安心できます。

例えば不動産取引にはどんなリスクがあって、トラブルを回避するためになにをしているか、契約「後」に気を付けるポイントはなにかなど、物件「以外」のことをどれだけ知っているかが一つの目安になります。

チャラ男が悪いわけではない!不動産屋を怖がらず、有能なパートナーと良い取引を

何をもってチャラ男というかは論のあるところですが、口が達者だからといってダメということではありません。

そういう営業はお客様側に立てば、相手先との交渉で好条件を引き出す有能なパートナーとなりえます。

ここで伝えたいのは、不動産屋をあまり怖がり過ぎず、おかしいと思うことははっきりとお伝えして友好な関係を築いてほしいということです。不安な業者は断ればいいだけです。

handshake_ss不動産屋はお客様のパートナーです。そして、そりが合わない場合には変えることもできます。トラブル時には公的な相談窓口もあります。

ある人にとっては「いい不動産屋さん」でも、あなたにとってはそうではないかもしれません。あなたの目線で、自分にとってピッタリな不動産会社を選びたいですね。

遠慮せず、そして相手への配慮も忘れず、長い目で見てあなたの利益を最優先する不動産屋を選びましょう!

不信に思えば第三者相談窓口へ!信頼できる不動産屋へ変えるのもいい

もし不安な人だな…と思うことがあれば迷わず不動産屋を変えましょう。

基本的にお客様は物件に縛られることはありません。どの不動産会社でもほとんどの物件を取り扱うことができ、もし不信がある会社だと感じれば、他の不動産会社にいけばいいのです。

 

 

特にお客様がご不安な表情をされた時にきちんと法令関係を説明しない、そもそも不動産屋が建築基準法や宅建業法など基本的な知識を持っていなければ危険です。

どの業者でも扱える物件情報を紹介することに力を入れる「物件紹介屋」より、買ってもいい不動産か?をしっかりと検証する「検証屋(エージェント)」に依頼することが安全安心な取引の第一歩です。

また、トラブルが起こった時には、不動産相談(東京都都市整備局)などの相談窓口も利用しましょう。

他の不動産会社に変えたい場合はどうしたらいい?仲介業者はコンビニと同じ?

【P.S.】「この家、買っていいのかな?」…迷わずご相談ください!

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